2005年06月
2005年06月28日
お掃除に関する言い伝え〜妊婦さんのトイレ掃除〜
「妊娠中にトイレ掃除をするときれいな子が産まれる」
昔からそんな言い伝えがあるそうです。
これは、『人の嫌がる事を率先してやる事で心も磨きなさい』という意味であるとか。
また、一説には 昔の和式トイレの掃除では、しゃがんだり細かく動いたりの
清掃動作がいい運動で安産になるとの事です。
トイレ掃除というと、イエローハット社長 鍵山秀三朗さんが有名ですね!
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昔からそんな言い伝えがあるそうです。
これは、『人の嫌がる事を率先してやる事で心も磨きなさい』という意味であるとか。
また、一説には 昔の和式トイレの掃除では、しゃがんだり細かく動いたりの
清掃動作がいい運動で安産になるとの事です。
トイレ掃除というと、イエローハット社長 鍵山秀三朗さんが有名ですね!
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素敵なネーミング♪【地球家族】エコ洗剤です
ほのぼのとする名前の洗剤をご紹介します!
その名も『地球家族』松の樹液100%で作られているので、川を汚さず環境に配慮した洗剤です。これなら地球もキレイになりそうですよね(^^)
こちらの関連商品には『わさび伝説』←脱臭・消臭剤、花粉症にも利くんですって!『ねっとう君の真実』←瞬間殺菌消毒洗浄器、どんな真実!??
気になるネーミングが沢山あります。
地球家族はこちらのサイト:
http://www.39-globe.com/
商品販売はこちら>>
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2005年06月24日
大掃除のルーツ 煤払い(すすはらい)について
煤払い(すすはらい)または、煤掃き(すすはき)とも言います。
新しい年を迎えるにあたり、一年間の煤を払って家屋の中を清める事で、
正月の準備はこの煤払いから始まります。
煤払いを行う日は鎌倉、室町時代は特に決められておらず、吉日を選んで煤払いが行われていたようです。江戸時代以降、幕府では家光の忌日に当たることから13日と決めました。これにしたがって、民間でも13日を煤払いの日とするようになります。続きを読む
新しい年を迎えるにあたり、一年間の煤を払って家屋の中を清める事で、
正月の準備はこの煤払いから始まります。
煤払いを行う日は鎌倉、室町時代は特に決められておらず、吉日を選んで煤払いが行われていたようです。江戸時代以降、幕府では家光の忌日に当たることから13日と決めました。これにしたがって、民間でも13日を煤払いの日とするようになります。続きを読む
2005年06月23日
街のお掃除事情〜江戸時代編〜
最近、江戸の街が非常に良く考えられたエコ社会・環境に配慮したシステムを実践していたと注目されています。
江戸の人口は1853年当時、約115万〜125万人とも言われています。長い戦国時代が終わり、世の中が安定した為人口も増えました。そして人口が増えた事によってごみ処理の問題も出てきました。
江戸に人々はどうやって『ごみ問題』を乗り切ったのでしょうか?続きを読む
江戸の人口は1853年当時、約115万〜125万人とも言われています。長い戦国時代が終わり、世の中が安定した為人口も増えました。そして人口が増えた事によってごみ処理の問題も出てきました。
江戸に人々はどうやって『ごみ問題』を乗り切ったのでしょうか?続きを読む
街のお掃除事情〜中世ヨーロッパ編〜
中世のヨーロッパの都市は、異教徒の侵入や国内での戦争に備えて高い壁に囲まれており、壁の中の限られた面積の中でたくさんの人が暮らしていました。
ごみは、ほとんどの場合、街路に投げ捨てにされました。近世に入ってもパリの市民たちは汚物を窓から道路に捨てていました。その場合、「水に気をつけて!」と3度叫ぶことが義務づけられていましたが、頭から糞尿をかぶせられることもしばしばでした。
あらゆる種類のごみが路上に集積し、ひどい場合には神父が教会に行けないほどでした。糞尿の山はいたるところに積み重ねられました。それを、例えばケンブリッジでは、公道の上に固めておき、2、3週間ごとに運び出すことになっていました。
出典:川添登著「裏側からみた都市」より抜粋
【お掃除こばなし豆知識】
中世ヨーロッパの街は、かなり汚かった(臭かった)事が予想できますね。
路上のゴミや糞尿を踏まない為に、女性のハイヒールは生まれたそうです。
女性の足をキレイに見せる靴のルーツが、とんだ『臭い』付きなのは驚きですね!
また、中世ヨーロッパではお風呂が禁じられていました。
理由はキリスト教の禁欲主義(裸が×)により、お風呂は病気の治療法のひとつとして残るだけでした。よって体臭を消すために『香水文化』が発達したのです。
日本でも体臭を消す『匂いを楽しむ』文化が平安時代にありましたね。
臭い、汚いという逆境ゆえに、素晴らしい副産物ができました(^^)
ごみは、ほとんどの場合、街路に投げ捨てにされました。近世に入ってもパリの市民たちは汚物を窓から道路に捨てていました。その場合、「水に気をつけて!」と3度叫ぶことが義務づけられていましたが、頭から糞尿をかぶせられることもしばしばでした。
あらゆる種類のごみが路上に集積し、ひどい場合には神父が教会に行けないほどでした。糞尿の山はいたるところに積み重ねられました。それを、例えばケンブリッジでは、公道の上に固めておき、2、3週間ごとに運び出すことになっていました。
出典:川添登著「裏側からみた都市」より抜粋
【お掃除こばなし豆知識】
中世ヨーロッパの街は、かなり汚かった(臭かった)事が予想できますね。
路上のゴミや糞尿を踏まない為に、女性のハイヒールは生まれたそうです。
女性の足をキレイに見せる靴のルーツが、とんだ『臭い』付きなのは驚きですね!
また、中世ヨーロッパではお風呂が禁じられていました。
理由はキリスト教の禁欲主義(裸が×)により、お風呂は病気の治療法のひとつとして残るだけでした。よって体臭を消すために『香水文化』が発達したのです。
日本でも体臭を消す『匂いを楽しむ』文化が平安時代にありましたね。
臭い、汚いという逆境ゆえに、素晴らしい副産物ができました(^^)
かわいい掃除機ヘンリー君 Vol.1
掃除機とは思えないほどキュートな彼は『ヘンリー君』です!
1981年5月30日にヘンリーくんは誕生しました。本当に誕生日もあるそうです。
英国Numatic社で生まれ、かわいいだけでなく業務用としても使われる程、
パワフル&高性能。各地の空港やボーイングのジャンボ機、オーストラリア・シドニーのオペラハウスでも活躍しています。
赤・黄・緑・青 とカラーも豊富です。
制作者の遊び心を感じます。日本初のヘンリー専門店もあるそうですよ>>こちら
ヘンリー君関連記事 Vol.2も見てね♪
1981年5月30日にヘンリーくんは誕生しました。本当に誕生日もあるそうです。
英国Numatic社で生まれ、かわいいだけでなく業務用としても使われる程、
パワフル&高性能。各地の空港やボーイングのジャンボ機、オーストラリア・シドニーのオペラハウスでも活躍しています。
赤・黄・緑・青 とカラーも豊富です。
制作者の遊び心を感じます。日本初のヘンリー専門店もあるそうですよ>>こちら
ヘンリー君関連記事 Vol.2も見てね♪